テールアルメ工法
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フランス語で補強土を意味するテールアルメは、1963年に開発されて以降、世界100カ国以上に普及しています。従来の擁壁が崩壊しようとする土を押さえていたのに対して、テールアルメは、崩壊しようとする土粒子自体を、ストリップと呼んでいる帯状鋼材との摩擦力で拘束し、安定させます。その結果、土の持つ柔軟性はそのままに、垂直で安定した土構造物を構築することが出来ます。テールアルメは「土」のちからを、自然のちからを最大限引き出す工法です。
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